今年度は近畿大学工業高等専門学校からのインターンシップを受け入れました。
建設工事に関するオリエンテーションや作業所見学を通して「ものづくり」の精神や、「学ぶこと、働くこと」の大切さをお伝えしました。
この体験が、よいきっかけになることを願っております。
2022年8月4~5日に建築会館(東京都港区)にて開催されました「第37回 建築生産シンポジウム(日本建築学会主催)」にて弊社専務が研究報告を発表致しました。
発表内容は、「歴史的町並保存景観形成地区における建築プロジェクトの課題と可能性(狭小街路に囲まれる奈良町における複合施設新築プロジェクト事例)」です。
実際のものづくりの最前線を、学術的見地から、プロジェクトを進めるために必要な様々な制約事項の整理の仕方と、それらに向き合い対応していく方法について報告しました。
会場からは、「設計者だけでは成しえない難しいプロジェクトであったことが伝わってきた」と、施工者としての取組み・向き合い方を評価いただきました。
最も有名な建築雑誌のひとつ、『新建築』2022年1月号(出版元:株式会社新建築社)に、弊社施工の「鹿猿狐ビルヂング」(中川政七商店奈良本店)が掲載されました。
記事内で、設計者の内藤廣先生から、「さすが仕上がりは上々だった」というコメントを頂戴し、“ものづくり”に真正面から真剣に取り組んできました弊社に
とっては、とても有難く誇らしいものでした。
弊社は、今後も、頑固に真面目な“ものづくり”を続けて参ります。
建築関係者はもとより、建築に関心をもたれる幅広い分野の方々に向けた建築総合誌『近代建築』2021年12月号(出版元:近代建築社)の特集「商業施設の計画と設計」の中で、弊社施工の「鹿猿狐ビルヂング」(中川政七商店奈良本店)が取りあげられました。施工上の創意工夫について弊社専務 平井健嗣が寄稿しています。
ぜひご一読ください。
日本の商空間、店舗デザインの専門誌 『商店建築』2021年8月号(出版元:商店建築社)に、弊社施工の「鹿猿狐ビルヂング」(中川政七商店奈良本店)が掲載されました。
人が集まる地域拠点という観点からの建築について特集されています。
著名な建築デザイン専門誌 『GA JAPAN』171・JUR-AUG/2021(出版元:A.D.A.EDITA Tokyo)に、弊社施工の「鹿猿狐ビルヂング」(中川政七商店奈良本店)の特集記事が掲載されました。
丹精込めて創り上げた弊社の”ものづくり”の結晶をぜひ誌面でご覧ください。
弊社が施工いたしました複合商業施設「鹿猿狐ビルヂング」(中川政七商店奈良本店)が2021年4月14日グランドオープンしました。
触れ、学び、味わう様々な体験ができる、ならまちの新たなランドマークにぜひ足をお運びください。
この度、弊社施工中の建物、鹿猿狐ビルヂング(中川政七商店奈良本店)が、
日経クロステック(2021.02.17)にて取り上げられました。
ならまちにて40余年前に創業した弊社にとっても、特別な思いでございます。
引き続き、安全第一で「頑固に真面目な“ものづくり”」に邁進したいと思います。
春のグランドオープンをどうぞご期待ください。
日経クロステック『中川政七商店が奈良の複合施設「鹿猿狐ビルヂング」を4月14日開業、設計は内藤廣氏』
早稲田大学より、今年度は4年生10人のインターンシップを受け入れました。
今年で七年目になるインターンシップでは、建設工事に関するオリエンテーション、現場見学などを体験し「ものづくり」をじかに感じていただきました。
この体験が、建築業界を目指す学生の皆さんの将来に役立つことを願っております。
弊社専務が奈良県立奈良情報商業高等学校で、奈良県起業精神育成人材バンク(奈良県教育委員会)講師として、〝社会や企業が必要とする人材について〟と題して、講演致しました。
弊社専務が奈良県立吉野高校で、奈良県起業精神育成人材バンク(奈良県教育委員会)講師として、〝社会人として大切にすべきこと〟と題して、講演致しました。
12月10日に実施されました「奈良マラソン2017」におきまして、弊社本社社屋付近で救護を必要とされるランナーがいらっしゃいました。
その際、社内設置のAED( Automated External Defibrillator:自動体外式除細動器)を提供し、その後そのランナーは病院に搬送され回復されました。
弊社では、これまでも奈良の風物詩「奈良マラソン」を応援して参りましたが、これからも奈良の地の企業として共にありたいと思っております。
また来年もランナーの皆さんを、そして奈良のまちを元気付けられるよう、社員一同応援させて頂きます!
欢迎来奈良,欢迎您再来奈良。
잘 오셨습니다 나라에. 또 오세요 나라에.
Welcome to NARA, See you again in NARA.
ようこそ奈良へ。また来て奈良へ。
今年度は県立高校、2大学に加えて、建設専門学校からの学生さんも交えてのインターンシップとなりました。
今年で6年目になったインターンシップですが、変わることなく「ものづくり」の精神や、「学ぶこと、働くこと」の大切さをお伝えし、 作業所研修を通して学んで頂きました。
進路は様々になろうとも、ものづくりの最前線での経験は、きっと何かのきっかけになることを願っています。
弊社では、これからも積極的に、次の世代に「まじめな『ものづくり』」をお伝えして参ります!
今年度は県立高校の生徒さんに加えて、3大学からの大学生・大学院生も交えてのインターンシップとなりました。
オリエンテーションでは、「ものづくり」の精神や、
「学ぶこと、働くこと」の大切さをお伝えし、
作業所研修では朝礼から参加することで、真剣勝負の「ものづくり」を感じて頂きました。
これらの体験が、生徒さん・学生さんに何かのきっかけとなれば幸いです。
弊社では、これからも積極的に、次の世代に「まじめな『ものづくり』」をお伝えして参ります!
県立生駒高校にて、弊社専務が講演致しました。
1年生、2年生の600名を超える生徒の皆さんに、「学ぶということ、働くということ-『学生、社会人』この先どうしましょうか?-」と題して、進学や就職について、今後の私たちの「職(しごと)」がどのように変容していくのかについて、お話させて頂きました。後方の座席でも、最後までしっかりと正面を見て、耳を傾けてくださっていた生徒さんが多くいらっしゃったことが印象的でした。
今後の皆様のご活躍を心からお祈りし、またどこかでお会いできますこと、心待ちしています。
去る2015年12月20日、「綾小路きみまろの人生ひまつぶし(毎週日曜ひる11:30~ テレビ大阪)」にて、弊社で施工させていただきました伝統木造住宅の改修工事が取り上げられました。
お施主様からは、「改修後は快適です」とのお言葉も頂戴でき、ものづくり冥利に尽きます。
建物の寿命は、住まい手の思いで飛躍的に延びるものです。
今後も、お施主様ご家族様が、心地よくお住まい頂けますように。
弊社では、RC造、S造の他にも、木造の新築工事、改修工事なども積極的に取り組んでおります。
詳しくは、弊社ホームページ「技術紹介:長寿命化改修」をご覧下さい。
一昨年度、昨年度に引き続き、県立高校より今年度もインターンシップを受け入れました。
建設工事に関するオリエンテーションや実験調査、現場見学などに参加していただき、「ものづくり」をじかに感じて頂けたのではないでしょうか。
この体験が、生徒さんにとってよいきっかけになることを願っております。
県立高校より、今年度もインターンシップを受け入れました。
建設工事に関するオリエンテーションや実験調査、現場見学などに参加していただき、「ものづくり」をじかに感じて頂けたのではないでしょうか。
この体験が、生徒さんにとってよいきっかけになることを願っております。
県立奈良情報商業高校にて、弊社専務が講演致しました。
全校生徒約700名の皆さんに向けて、「スペシャルなあなたたちへ…」と題して、専門分野を学ぶことの魅力と、「進学すること」「社会で活躍すること」を取り上げ、若人にエールを送りました。
生徒の皆さんの真剣な視線に圧倒されながらも、少しでも皆さんの今後の人生のお役に立てればとの思いでした。
講演後、多くの下校中の生徒さんが足を止めて挨拶して下さったことが、とても印象に残りました。
皆さんの今後の活躍を強く願いながら、またどこかでお会いできますことを楽しみにしています。
県立吉野高校にて、弊社専務が講演致しました。
専門分野を学ぶ高校生の皆さんに、「若くして専門分野を学ぶ魅力」を伝えました。
一人でも「そういう考え方もあるのか」と、新たな視点を持って、学業に励んでもらえればこれ以上嬉しいことはありません。
いつの日か、どこかで建築に携わる者どうし、再会できることを楽しみにしています。
2013年8月30日~9月1日に北海道大学にて開催されました、2013年度日本建築学会大会(北海道)で、弊社の参加する産学共同研究プロジェクトに関する学術講演が行われました。「既存RC建築物の性能向上改修に関する実験的研究~実大モデルを用いた外断熱改修の効果~」と題して、建物の改修技術に関して外断熱改修の可能性について述べられました。
今年度も、県立高校からのインターンシップを受入れました。
今年は35℃を超える猛暑の中でのインターンシップとなりましたが、皆さんとてもよく頑張っていらっしゃいました。
現場実習と共に実験調査にも参加して頂き、様々な角度から「ものづくり」を感じて頂けたのではないでしょうか。
最終日に行われた実習報告でも皆さん立派に発表されていました。
県立高校にて、弊社専務が講演致しました。
"ものづくりの国"日本の将来は、若くして専門分野に触れることのできる君たちの双肩にかかっているんだ!
ものづくりに携わる者として、そして長年研究・教育に携わる者として、若さと希望に溢れる生徒さんにエールを送りました。生徒さん一人一人の人生に、少しでもよいきっかけとなることができれば幸いです。
2013年7月25~26日に建築会館(東京都港区)にて開催されました第29回 建築生産シンポジウム(日本建築学会主催)での研究発表講演を致しました。
発表内容は、「改修による既存木造住宅建築に対する価値付与の可能性(築70年超の伝統木造住宅長寿命化改修事例)」です。
「建築の寿命」や「長寿命化」に関して、弊社専務が講演致しました。
なお、本研究は県内外の複数の大学と取り組んだ産学共同研究に関するものです。
弊社の参加する産学共同研究プロジェクトに関する国際発表(Architectual Institute of KOREA / Kimdaejung Convention Center)が行われました。「Improvement Performance Method for Existing Buildings by Experimentation with Full-scale Model(Effectiveness by External Insulation Finishing System in Summer) 邦題:既存RC建築物の性能向上改修に関する実験的研究~実大モデルによる外断熱改修の夏期における効果~」と題して、外断熱改修によって夏期の空調負荷の低減や、躯体への影響を抑制できることなどが示されました。
建築界で著名な出版物『新建築 SHINKENCHIKU:2012(2012年10月号)』に、弊社施工のメディカルコートあやめ池が掲載されました。
県立高校からのインターンシップを受入れ、就業体験および作業実習を通して、「ものづくり」について生徒さんに学んでいただきました。また、インターンシップ期間中には、建築学科所属の大学生・大学院生との共同実験も行いました。生徒さんにとって、よい思い出に、そしてよいきっかけになれば、これ以上嬉しいことはありません。
奈良朱雀高等学校へ修景柵の見本寄贈の記事が、奈良新聞(2012年6月7日)に掲載されました。
また、奈良朱雀高等学校の皆様から、記念品を頂戴致しました。